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空き家整理を自分で行う手順|業者に依頼するメリットも解説

空き家整理を自分で行う手順|業者に依頼するメリットも解説
実家の両親がなくなりその土地の空き家を管理している、親族の空き家があるが管理する人がいないから自分で掃除をしている、空き家に物があふれていて足の踏み場もないとお悩みの方はいませんか?空き家を片づけることは困難を極めます。片付けの進め方や注意点などを解説していきます。

空き家放置のリスク

空き家放置のリスク

まず、空き家とひとくくりに言っても、住宅と機能ができる空き家、ゴミで溢れている状態の空き家、家自体が今にも崩れそうな状態と様々あります。そんな空き家には人が住んでいないという事でリスクがあります。まずは、空き家のリスクについて見ていきましょう。

放火・盗難などの犯罪の危険性

まずは、長く人が住んでいない場所は、放火や盗難、不法占拠などの犯罪の危険性が高まります。価値の高いものや家電などを盗まれたり、不審火の可能性もあり、とても危険です。

不法投棄されることも

人が住んでいないと知られることで、要らない家電やゴミを不法投棄される場合もあります。空き家の管理をしていても、ゴミが投棄されてしまいゴミ屋敷になってしまい、不衛生な場所になってしまいます。また、火事の危険性も高まります。

特定空き家に指定される可能性

「特定空き家」とは、倒壊や衛生上の問題がある空き家です。管理不全空き家は将来的に特定空き家になる可能性がある状態の空き家を指します。

 

これらの空き家に指定されると、固定資産税の優遇措置がなくなり、通常の税率の6倍を支払わなければなりません。最大で50万円以下の過料が科せられることもあります。近年の空き家増加の問題を受けて、2023年6月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が改定され、特定条件を満たした空き家は減額措置がなくなり、通常の税率で支払う必要が生じる可能性もあります。

資産価値が下がる可能性

固定資産税の税率が上がる一方で、資産価値は下がる可能性が高いです。定期的に清掃や修繕等を行っていて、いつでも住むことができる状態にしない場合は、年々劣化していく一方です。結果的に、売却時にも価値がなくなってしまう可能性が高いです。

 

また劣化がひどくなった場合、倒壊のリスクも高くなります。

自分で空き家を片づける方法

自分で空き家を片づける方法

次に空き家を自分で片づける方法について解説していきます。この順番を間違えるとさらに時間がかかってしまう場合があるので気を付けましょう。

1,害虫駆除

まずは、片づけを行う前に、害虫駆除を行いましょう。空き家は人の出入りがほぼなく、ゴミがあると虫の住処になってしまいます。空き家にいるシロアリ、ゴキブリなどをまずは駆除を行う方がゴミの片付けには最適です。その場合は、燻煙剤が効果的です。

2,ゴミの回収・不用品の仕分け

次に、捨てるものや不用品、それ以外の捨てない物に分けます。この時、家電は「家電リサイクル法」に沿って処分をする必要があります。エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビは正しく処分するようにしましょう。分別の種類は以下のように行います。

  • 一般ごみ(可燃・不燃)
  • 資源ごみ(ビン・カン・ペット・紙類など)
  • 粗大ゴミ
  • 家電リサイクル
  • 買取りしてもらうもの(貴金属・家電・ブランド品など)
  • 必要な残したい物

 

参考:経済産業省|家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)

3,処分など

ゴミを分別したら、次に処分を行います。この時、捨てる、リサイクル業者に持ち込む、など様々な方法で行います。まだ使用できる物はリサイクル業者に持ち込むことで買取りも行ってもらえるため、費用を抑えて処分することが可能です。また、捨てるものは自治体の処分方法に沿って処分する必要があります。自治体によって処分方法が変わるため注意が必要です。

4,空き家のそうじ

ゴミや不用品などが片付いたら、家の中をキレイにそうじをしていきます。まずは、大きなホコリなどから片付けていき、徐々に細部までキレイにします。人が住める状態ということが1つの目標ですので、その状態になるまで掃除の必要があります。見逃しがちなのが庭です。住宅の中はキレイにしていても、庭が荒れていると空き家とわかりやすい事もあります。また、虫が住みつく場合もあるため、落ち葉は捨て、雑草は刈り取り、庭木も手入れを行いましょう。

空き家の整理 業者・自分で行う場合の費用

空き家の整理 業者・自分で行う場合の費用

空き家の整理には時間がかかるため、業者に依頼したいと考える人も少なくありません。次に空き家の整理を業者が行った場合と、自分で行った場合の費用について解説していきます。

家電の処分費用

まず家電の処分にかかる費用について解説していきます。リサイクル費用は型番やメーカーなどによって変わるため、詳細な料金は家電リサイクル券センター|再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)を確認してください。

リサイクル費用
※主なメーカーの場合
業者の相場
エアコン 990円~ 1,500~3,000円程度
冷蔵庫 3,740円~ 4,000~6,000円程度
洗濯機 2,530円~ 3,500~6,000円程度
テレビ 1,320円~ 2,000~3,000円程度

自分で処分する場合には、運搬も自分で行う必要があるため、高齢者や車を持っていない家庭には厳しい可能性も高いです。その反面、業者に依頼する場合は、運搬費用、トラック代など全ての料金が含まれており、プランによっては自宅の中から運ぶことも行ってくれるため、安全に処分することができます。

業者の片付け費用

また、業者に頼む場合の片付けの費用についても説明します。片付けの費用は、ゴミの量や回収する物の量、部屋の広さなどによって大きく異なりますので、参考までの表となります。すべての状態を見てからではないとわからないため、数社に見積りを依頼し、その中から選ぶようにしましょう。

 

間取り 相場
1K~1R 30,000~80,000円程度
1DK~1LDK 50,000~150,000円程度
2DK~2LDK 80,000~180,000円程度
3DK~3LDK 100,000~350,000円程度
4LDK~ 150,000円~要相談

業者に依頼した場合の費用総額

空き家の片付けには、上の表のように高額な費用がかかります。しかし、業者に依頼することで数日で終わる作業になるため、急いでいる、時間がない、手間を最小限にしたいという方にはオススメです。さらに、遺品整理や買取りも行っている業者もあるため、業者選び次第では、お得な場合もあります。

業者に依頼した方が良いケース

自分で行うと、時間はかかりますが、物を選別したり費用を安く抑えられたりと大きなメリットもあります。しかし、以下のケースでは業者への依頼を考えることをオススメします。

  • 物が多い、ゴミ屋敷化している
  • 体力に不安感がある、体調が心配
  • 人手が少ない
  • 時間が確保できない
  • 害虫が大量に発生している
  • 水回りが使用できない状態

特に、高齢者1人での作業や健康状態が良くない方が作業することはオススメできません。ゴミであふれていなくても、片付けを行って行くことで害虫が動きだしたり、ホコリがまったりと体調が悪くなってしまい、倒れてしまうことも考えられます。さらに、ゴミ屋敷化している住宅では、カビや菌、火災の発生などの危険性もあるため、作業は行わないようにし、業者に依頼を行いましょう。

空き家片付け業者の選び方

空き家片付けを依頼する業者を選ぶときには、数社の見積もりを取ることが大切です。1社では見積りに記載している内容について比べることができないため、最低でも3社以上は見積りを取ることがオススメです。見積りをお願いする会社を選ぶときには以下の点を参考に選びましょう。

  • 実績が豊富
  • 遺品整理や不用品買取にも対応している
  • 口コミや評判が良い
  • 各種許可がある
  • スタッフとの相性が良い
  • 見積りが無料

依頼する業者は、少ない時間ではありますが、お付き合いをしていく事になりますので、スタッフの相性がいいところにお願いすることをオススメします。

ゴミの処分だけ依頼もOK

仕分けや片付けは自分で行い、ゴミの処分だけを業者に依頼するというパターンも業者は引き受けてくれます。このケースでは、業者は要らないものを回収するだけなので、費用も抑えられ、自分がゴミを捨てに行く手間も省けます。その代わり仕分けは自分で行わなければならない点がどうしても残ってしまいますが、効率よく処分が可能になります。

まとめ

空き家は自分で行うことも可能ですが、業者に依頼することで時間を短く、手間を省く事も可能です。

 

ハピネスライフでは、分別不要のごみ入れ放題パックもご用意しております。空き家片付けにはピッタリの要らない物を入れるだけのプランです。1袋9,000円(税込)と不用品回収では特に低価格帯でオススメです。佐世保市周辺の方の空き家の片付けにはピッタリのプランではないでしょうか。

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また、空き家の片付けや遺品整理も行っております。ぜひ、一度ご覧ください。

 

ハピネスライフの空き家整理

 

ハピネスライフの遺品整理

生前整理と遺品整理は何が違う?メリットやポイントなど解説


生前整理と遺品整理は何が違う?メリットやポイントなど解説
「生前整理・遺品整理を考えているのだけど、違いはなんだろう」

「生前整理・遺品整理を考えているのだけど、どうすればよいのだろう」

生前整理・遺品整理は、日常的に行うことではないので、

よくわからないという方はたくさんいます。

よりスムーズ、より快適に生前整理・遺品整理を行うために、

メリット・デメリット、ポイントなどについて解説していきます

実の両親・祖父母・義理の両親の生前整理・遺品整理を

実際に行ったこともあるハピネスライフスタッフの直筆です。

約6年間にわたる経験や事象を元にご紹介しますので、

生前整理・遺品整理でお困りの方は、ぜひ参考にしてください

※この記事は7分で読むことができます。

生前整理と遺品整理の基礎知識

生前整理と遺品整理の基礎知識

生前整理と遺品整理はどのように違うのか、

そもそもどんな定義付けがされているのかなど、

生前整理と遺品整理の基礎的な知識について解説します。

生前整理とは

生前整理とは、自分が元気で体が動くうちに財産・持ち物などを整理して、

不要なものを処分したり整理したりすることです。

生前整理というと身の回りの不用品を処分することを

イメージされる方も多いですが、生前整理には

デジタル遺品と呼ばれるPC・スマホ関連の整理も含まれます。

・インターネット上に保存されているデータや情報
・サブスクリプション契約
・SNS
・会員に登録しているサイト など

自分にとって不要なもの・情報を整理・処分することを、

大きな意味で生前整理と言います。

 

遺品整理とは

遺品整理とは、自分が亡くなった後に遺族が

故人となった人が残したものを処分することをいいます。

遺品整理は一般的に新盆や一周忌など、法要のタイミングで行うことが多く、

遺族が集まったときに形見分けなども合わせて行われていることが多いようです。

荷物の量によっては時間・費用がかかることがあり『思い出の品を処分できない』

『全て片付けるには費用がかかる』といった悩みを抱えることにもなります。

遺族が自分達で行うことが難しい場合、

遺品整理を専門で行う業者を利用する方法もあります。

 

生前整理と遺品整理の違い

生前整理と遺品整理。言葉は似ていますが、れっきとした違いがあります。

一覧表でまとめてみましょう。

 

生前整理 遺品整理
時期 存命中 亡くなった後
目的 自分が不要なものを処分・整理する 個人が所有していたものを処分する
行う人 本人 遺族

 

生前整理と遺品整理の大きな違いは、時期と行う人です。

存命中に本人が行うのが生前整理、亡くなった後に遺族が行うのが遺品整理となります。

生前整理をするメリット・デメリット

生前整理をするメリット・デメリット

生前整理は本人が存命中に行う不用品の整理や処分のことです。

生前整理にはどんなメリット・デメリットがあるのか、

知っておきたいポイントをご紹介します。

 

生前整理のメリット

生前整理には主なメリットが3つあります。

・遺族の負担を軽減できる
・相続問題のトラブルを回避できる
・身の回りの整理ができる

生前整理を行うことで得られる最大のメリットは、遺族の負担を軽減できることです。

遺族による遺品整理は、膨大な時間・体力・お金を使うことになります。

筆者の場合は、祖父母の遺品整理に2年近くかかりました。

一緒に住んでいたなら日頃の生活の様子などもわかるものの、

たまに遊びに行くくらいの関係性であれば、

どこに何があるのかを把握することから始まります。

どのくらい大切にしていた物なのか、どんな由縁があって残しておいたものなのか、

何もわからない状態での遺品整理は、大きな負担になってしまうのです。

できるだけ存命中に荷物を減らしたり、分別だけでもしておいたりすることで、

遺族の負担はかなり軽減できます。

 

生前整理のデメリット

メリットが多いように感じる生前整理にも、デメリットは存在します。

・費用がかかる場合がある
・体力・時間を要する
・自分で取捨選択ができない

人が生活をしている空間は、さまざまな物があります。

自分の物だけではなく、家族の物まで置いてあるような場合は、

思い入れのある物がなかなか整理できないという場合もあります。

また生前整理で出た不用品を処分するには、

粗大ゴミや引き取り業者などを使うことも多く、費用がかかるケースが多くなります。

体力・時間・お金を要することは生前整理を行う際に伴うデメリットといえるでしょう。

 

遺品整理を行うメリット・デメリット

遺品整理を行うメリット・デメリット
遺品整理は故人の残したものを遺族が処分することです。

遺品整理にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

遺品整理のメリット

遺品整理には下記のようなメリットがあります。

・形見分けや供養を同時に行うことができる
・遺族の視点で不用品を処分することができる

遺族が故人と別々に暮らしていた場合、家にある物は全て処分をしなければいけません。

故人が自分ではなかなか処分できなかった物が残されていて、

遺族にとっても大切な思い出の詰まった物も多いものです。

遺品整理には、故人の大事にしていた物を供養したり、

形見分けとして譲ったりすることができるメリットがあります。

また遺族の視点で片付けることができるため、迅速に対応できるケースも多くなります。

遺品整理のデメリット

遺品整理は遺族にとって行わなければいけないことですが、デメリットもあります。

・不用品処分の費用がかかる
・故人を思い出して精神的につらくなる
・荷物が大量にある場合は時間も手間もかかる

筆者は義実家の遺品整理を行った際に、

3LDKのマンションで50万円近くの処分代が必要になりました。

それでも売れるものはフリマやリサイクルショップなどを利用したり、

知り合いの希望する物を譲渡したりした上での金額です。

荷物が大量に残されている場合は、片付ける時間・手間が大きな負担になります。

特に遠方に住んでいる遺族が対応する場合などは、

不用品の処分代だけではなく交通費などもかかることは

デメリットとして考えておいた方が良いでしょう。

 

生前整理・遺品整理で重要な4つのポイント

生前整理・遺品整理で重要な4つのポイント
生前整理や遺品整理を行う際には、押さえておきたい重要なポイントがあります。

筆者が実際に経験したことも含め、4つのポイントをご紹介しましょう。

①思い立ったが吉日!生前整理はいつから始めてもOK

生前整理にはいつごろに行うべきというルールはありません。

自分の身体が動くうちに、という人が多いですが、

若い頃から不用品の処分を定期的に行っている人もいます。

『いらないものが多い』『自分に万が一のことがあったら家族に負担をかけてしまう』

と感じたら、その日から少しずつ取り組むのがポイントです。

一度に片付けを行うのは身体に大きな負担がかかります。

無理をせず少しずつ身辺整理を行い、

物を増やさないような生活を心がけるようにしましょう。

②終活の一環で生前整理を実施する

近年終活がメディアなどで取り上げられています。

終活とは自分の人生の最期を見越して行う活動のこと。

当然身辺整理も終活に含まれています。

終活には財産整理やお墓の準備などがありますが、

その一環として生前整理に取り組むべきです。

自分の死後、家族や親せきに迷惑をかけたくないと考える人は多くいます。

終活を考え始めたら、まずは生前整理に着手してみましょう。

③エンディングノートを活用する

エンディングノートとは、

自分の終末期に関する希望を書き留めておくノートのことです。

エンディングノートには法的な強制力はありませんが、

身の回りのこと・葬儀やお墓のこと・財産に関することなどを書くことができます。

特にデジタル情報に関しては、本人じゃないとわからないものです。

すべてが希望通りになるとは限りませんが、

少なくとも遺族が遺品整理をする際の指標となります。

形式や書式にきまりはありませんので、

『自分しかわからないこと』を記載しておくと良いでしょう。

④自分でできないときは専門の業者へ依頼する

生前整理は、本格的に行おうとすると非常に負担がかかるものです。

自分では対応できないという場合は、専門の業者へ依頼することも考えてみてください。

不用品回収の業者の中には回収だけではなく、

買い取りができるものに関しては買い取りも合わせて対応してくれる業者もあります。

重い物・大きく嵩張る物・粗大ゴミとして捨てられない物などは、

業者に引き取ってもらうのがおすすめです。

自分が亡くなった後に遺族が大変な思いをすることを避けるために、

自分の身体が動くうちに処分をしておくと良いでしょう。

生前整理・遺品整理の業者を選ぶ基準とは

生前整理・遺品整理の業者を選ぶ基準とは2
自分で生前整理や遺品整理をするのは難しい…という場合は、

専門の業者へ依頼することをおすすめします。

生前整理・遺品整理の業者は複数あり、

どの業者が自分に合っているのかわからないことも多いはずです。

生前整理・遺品整理を業者へ依頼するときの選び方のポイントをご紹介します。

①明確な見積書の提示

業者へ依頼するときには、事前見積もりを取るのが一般的です。

荷物の量や形状、搬出の経路、必要な人員などによって金額が左右されるからです。

業者が見積書を提出し、納得ができたら契約となりますが、

見積書の提示の際には、金額が明確に記載されているかどうかを確認してください。

特に追加料金に関する事項はチェックが必要です。

『見積り後の追加料金なし』と記載されている業者は、

不当な請求等をすることがありませんので安心して任せることができます。

金額の妥当性や作業内容がよくわからない場合には、

契約前に担当者へ確認をしましょう。

②スタッフの対応の良さ

受付・見積り担当など、業者に所属するスタッフの対応もチェックポイントの一つです。

電話・メール・訪問など複数の対応方法がありますが、

感じが良いか、迅速か、などはきちんと見ておかなくてはいけません。

違和感を覚える・対応が悪いと感じた業者は、丁重にお断りしましょう。

筆者は複数の業者に見積を依頼しましたが、

感じの悪い業者は法外な見積金額を提示したり、こちらの話を聞かなかったりなど、

安心して任せられる業者とは思えませんでした。

やはり対応の良い業者は、きちんとした仕事をしてくれる上、料金も良心的です。

自分に合わないと感じたら、無理に契約することはありません。

③買い取りの対応

生前整理・遺品整理の業者が、買い取りも合わせて行っているかどうかも確認しましょう。

引き取りだけではなく買い取りも対応してくれれば、

全体にかかる費用から買い取り分を差し引いてくれるので、

費用を抑えることが可能です。

自分では価値がないと思っていた意外な物に値段がついたり、

古くても需要があれば高く買い取ってくれたりすることもあります。

④複数の業者の見積り比較

生前整理・遺品整理の業者を選ぶ際には、必ず複数の業者へ見積り依頼をしてください。

1つの業者だけで決めずに、複数の業者から相見積もりを取って比較検討することが大切です。

同じ間取り・同じ荷物の量でも、業者によって見積りの金額は大きく変わります。

また相見積もりを取っていることがわかれば、

業者側も法外な金額や雑な作業内容を提示することができなくなります。

自分の希望通りの作業内容か、予算の範囲内に収まっているかなどを比較して、決めることが大切です。

生前整理・遺品整理を行う際の注意点

生前整理・遺品整理を行う際の注意点
生前整理・遺品整理を行う際に注意したいポイントをご紹介します。

スケジュールの余裕をもって作業を行う

生前整理・遺品整理は、無理のないスケジュールで行いましょう。

いっぺんに行おうと無理をしてしまうと、身体に負担がかかり、

精神的にも追い込まれて嫌になってしまうことが考えられます。

日常生活に支障がない範囲…これが生前整理・遺品整理を継続して行うポイントです。

作業中にケガをしないように注意する

重い物・大きい物・嵩張る物などを片付けるのは非常に重労働です。

不用品にもさまざまな種類があるため、重労働でケガをしないように注意してください。

・重い物を持って腰を痛める
・荷物を持ったまま転ぶ・階段から落ちる
・カッターやハサミなどでケガをする

骨折などケガでは済まない深刻な事態になることも考えられます。

無理をせず、自分でできない場合は業者へ依頼することを検討しましょう。

生前整理と遺品整理に関するQ&A

生前整理と遺品整理に関するQ&A
生前整理や遺品整理は、初めて行うというケースが多く、

わからないことばかりなのが当たり前です。

 

ここでは筆者が実際に生前整理・遺品整理を行った際に感じた疑問をご紹介します。

これから生前整理・遺品整理を行おうとされている方は、ぜひ参考にしてください。

生前整理と遺品整理、どちらが高くつく?

荷物の量にもよりますが、結果的には遺品整理の方が高くつきます

なぜなら生活に必要な最低限の家具や電化製品なども処分をするからです。

生前整理は自分の生活に不要な物だけを整理しますが、

遺品整理の場合はほぼすべての物を処分することになります。

生前整理である程度荷物の整理をし、

最終的に遺族が負担にならない程度の遺品整理をしてもらうのがベストといえるでしょう。

生前整理や遺品整理は業者に頼んだ方が良い?

自分や遺族では処分に困るような荷物がある場合や、

大量の不用品がある場合などは、業者へ依頼することをおすすめします。

少しずつ整理を行っていても、最終的には大きな家具・家電など、

自分ではなかなか動かせないような物も処分する必要があるからです。

洋服や雑貨などはフリマアプリやリサイクルショップなどを利用することもできますが、

量が多い場合は手間も時間もかかります。

自分でできない部分については、業者へ依頼した方がスムーズかもしれません。

処分に迷うものはどうするべき?

自治体によってゴミの分別方法が大きく異なります。

まず粗大ゴミ・資源ゴミなどとして処分できるものは処分してしまいましょう。

しかし中には処分の方法がわからないものや、ゴミとして出して良いものかどうか迷うものもあります。

処分に迷った場合は、不用品の回収業者へ依頼するのがおすすめです。

不用品の回収業者は、分別などをしておかなくても回収可能で、

エアコン・冷蔵庫・テレビ・洗濯機など家電リサイクル法に指定されているものでも有料で引き取ってもらえます。

少しでも費用を抑える方法はある?

生前整理や遺品整理にかかる費用を抑える方法は一つです。

自分でできることは自分で行うこと

・リサイクルショップやフリマアプリなどの利用
・自治体の粗大ゴミ回収場所への持ち込み
・親戚・知人への譲渡

などを事前に行っておくことで、荷物の量を減らし、費用を抑えることができます。

また不用品回収業者へ依頼する際も、買い取り対応をしてくれる業者を選ぶこともポイントです。

ただし自分で行うのが難しい大きな荷物や重い荷物を、無理して処分することはやめましょう。

ケガや事故の原因になり、余計に医療費などがかかってしまえば元も子もありません。

まとめ

まとめ
生前整理・遺品整理の違いは、行う時期と行う人が異なることです。

誰もが直面する生前整理・遺品整理…

それぞれのメリット・デメリットや注意したいポイントを押さえて、

できることから始めてみてください。

自分で対応ができない場合は、専門の業者へ依頼するという方法もあります。

決して無理をせずに行うことが最大のポイントといえるでしょう。